出典はこちら。
Japanese Hostages Return Home to Mauling From the Right | The Asia-Pacific Journal: Japan Focus
小泉政権の時の人質事件についての記事。日本の各紙が政権寄りの論調であったと記憶しているが,こちらは政権に対してだいぶ辛辣である。ある意味,当たり前である。正義のために自らの命を賭した勇気ある者を批判している訳だから。小泉氏はただのcowardであるとの理解なのだ。
英語について1点だけ指摘する。第1段落the shy volunteerであるが,日本語の感情移入を行う文章理解にどっぷりと浸かっている人には違和感があるだろう。英語では客観的な表現がモットーなのでこうなるのだが。